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プロテイン飲むために筋トレしてる

女、転職した話①

転職が決まりました。

 

退職したいと上司に表明してから、仕事を辞めて新しい人生を始めるという気持ちと、今までやってきた仕事を考えると働くところあんのか?という気持ちが2:8くらいで、毎日悶々としてた。

 

楽しいはずのジャルジャルさんのYouTubeも真顔で見てしまう日もあって、気持ち的には落ち込みがちだった。

人生初の転職で、自分が世間知らずだということも分かった。

テレビで転職先紹介サービスのCMってよく見かけるから登録してみちゃったもん。紹介できるところは無い。職安行って。って言われた。そりゃそーよね。どっか紹介してもらえるって思ってたとか、冷静に考えてアホや。

 

 

職場について

医療系の一般人。

22才で入社。入社理由は土日祝休みだから。絶対にJanneのたまアリに行く為、土日祝休みの職場に応募した。若かりし頃はバンギャだったので、仕事帰りにLIVEに行きやすい立地も気に入ってた。

結構人の入れ替わりがある中で、自分より長く働いている人は3人位しかいない。敵はいなかった。なぜか仕事できる奴だと思われてた。実際は仕事できる奴なんかじゃなかった。

有給休暇は取りたい時に取れるし、1週間連続で使っても誰にも何も言われないところは気に入ってた。祝日と土日合わせて12日位連続で休んだこともある。ここ3年くらいは「2月、沖縄に絶対に行ける」という理由だけで仕事を続けてた。コロカス時代突入後、2年連続で沖縄行けなくなってマジでしんどかった。クソみたいな会社で1年頑張った意味とは?と考えた。

 

 

1年目から14年目までは波はありつつもまあまあ楽しく仕事していたな。一番お世話になった上司は今でも大好き。もっと一緒に仕事したかった。クソみたいな会社で出会えて良かったと思える数少ない1人。

14年目以降、異動が多くなった。会社として「ハ?」と思うことも増えた。医療機関なのに不誠実過ぎないか?と思うことをやりまくる会社に嫌気がさしはじめ、第一次転職活動を開始したのであった。

 

つづく